ジェラート販売、抹茶とお茶を扱う浅草の人気店。世界で一番濃いの東京都茶卸売株式会社の詳細画面

東京都茶卸売株式会社

〒111-0032
東京都台東区浅草3-31-5

鈴木淳

1953年01月

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日本茶販売、ジェラート販売、卸売業

私たち、東京都茶卸売株式会社の前身は、江戸期から続く茶問屋「壽々喜園」です。

江戸時代後期、浅草から千住近辺で茶の屋台を開いたのが始まりと伝わっています。
以来、芝居小屋が立ち並ぶ江戸期随一の歓楽街かつ美食の街である浅草で、確かな目利きによって評判を取ってきました。

問屋として商いの幅を広げ始めたのは明治期。
社祖である、鈴木吉五郎は明治大正期に日本茶の輸出に貢献し、 “色・味・香りに誠の一字、江戸の茶所　壽々喜園”と歌にも詠われました。

そして昭和に入り、戦後復興期の国民の心を癒すのにお茶の力を役立てたいと、東京都茶商工業協同組合事業に取り組みました。
また、東京茶問屋組合では組合長となり、社業では東京都茶卸売株式会社を設立したのもこの頃です。
前会長である延祐は全国茶審査技術大会優勝を果たし、当社の品質管理技術の確かさを証明しました。

トレードマークの茶坊主が引っぱっている「味」の字は、 お茶の醍醐味である茶五味（甘・辛・酸・苦・渋）をあらわしています。
わたしたちは、茶五味それぞれの最適なバランスを見極め、選び抜いたお茶を皆様にお届けしてまいります。